コンセプト

整体軸hana.のこだわり

こだわりポイント

痛みやコリの原因を追究します。

事前問診や検査または施術で、痛みとどの硬結部がつながっているのかを探します。

身体全体が軽くなることが実感できる。

身体の動きを制限している硬縮部が緩むため、驚くほど楽になります。

内臓へのアプローチ。

内臓の疲れからくる痛みやコリも多々あります。

安心できる痛みのない深部施術方法。

お子様からご高齢の方まで、ソフトなのに深部に届く施術をします。

脳、神経 をも緩ませていきます。

強い刺激を与える施術では脳や神経がリラックスできません。
神経や筋膜がゆるむ適度な力加減を知っているからこそ出来るのです。

どんな体勢でも施術します。

お客様にとって無理のない体勢で、立位、座位、横臥位でも施術します。

こだわりポイント

◎「軸が整えば、痛み、しびれ、凝りは自然と治ります。」

当整体院では3つの技術を柱として、触れたりやさしく揺らすだけの安心安全な方法で、軸を整える治療をしています。

・五肢頭誘導調整法
・DRT(Doublehands Recoil Technique)
・頭蓋-仙骨療法(クラニオセイクラル・セラピー)

軸が整うことで、
骨格、筋肉、筋膜、内臓筋膜、血管(循環器系)、神経、脳の歪みが自然と整います。

すると、いままで機能しなかった部分がバランスよく働くようになり、自然治癒力や基礎代謝も上がります。

結果、判別不能の症状やウイルス性疾患、アレルギー性疾患にも効果が出ることが多々あります。

◎「硬い硬結ほど、やさしさがないと緩みません。」

強く硬いコリ、硬結部、硬縮部、癒着部は、神経や脳と一緒に緩ませないと緩みません。

ちょうどよい圧、そして思いやりが無ければ、脳や神経、人体は安心してくれないのです。

整体軸hana.のこだわり

施術技術について

人体は脊椎によって全体のバランスを調整していますが、
力を使う場所は 手2本と 足2本 頭
の5箇所がほとんどです。
その5方向からくるストレスを「脊椎と骨盤」で支えているわけです。

例えば、
腕をよく使う姿勢や作業を繰り返していると、
疲れはうで周辺と「脊椎と骨盤」に溜まり、
樹木の年輪のように層状に固まり、積み重なっていくのです。

「5箇所からくるストレス」と「脊椎と骨盤」の連携が
緩みやすくなる体勢を整えてから弱い力で施術すると
層状に連携した固まりが効率よく一気に緩みます。

◎頭蓋仙骨療法(クラニオセイクラルセラピー)

触れるだけで血管やリンパの「循環器系」や
脳脊髄液の循環を含む「脳神経系」をも調整する。
オステオパシー系技術。

◎脳も歪む
首や肩、腕の疲れが溜まりすぎて固くなると、頭蓋骨も引っ張られていき、頭蓋骨が歪んでいき、脳にも歪みが伝わっていきます。

◎髄液がパンパンになると…
頭蓋骨の上半分は硬膜で覆われた空間があり、その中は脳と髄液で満たされています。
脊椎~仙骨の中にも管状の硬膜が通っており同様に髄液と神経で満たされており、脳にそのままつながっています。

脊椎周辺の筋肉・筋膜・靭帯などが固まってくると、脳&中枢神経の硬膜がパンパンになり、末端神経(いわゆるセンサー)の基準が狂ってきてしまいます。

自律神経失調症になったりホルモンバランスが崩れたり、内臓運動が低下する可能性が出てきます。

◎生まれる前から頭で呼吸してる。
頭蓋骨の動きを「第1次呼吸」、肺呼吸の働きを『第2次呼吸』といい、お母さんのお腹にいる時の胎児は「第一次呼吸」をしています。
「第1次呼吸」は頭蓋骨内の蝶形後頭底結合と仙骨の連動で「脳脊髄液の循環」をしています。
これは成人になっている今現在も一分間に10回程のペースで微伸縮しています。

◎生まれる時(産道を通る)
頭頂側頭骨たたみ(&仙骨のズレによる逆子)

◎生まれた後(第二次呼吸)

頭の歪み、幼児成人

◎これらの歪みを元に戻すには…

◎本来の位置に戻ると…!!
23個から成る頭蓋骨から引っ張られている全筋膜、筋肉、靭帯、骨格、中枢神経が本来の機能を取り戻し、センサーとしての神経機能や免疫機能、ホルモンバランスが整っていきます。

脳神経系統図
内臓-ホルモン-免疫系統図

◎DRT(Doublehands Recoil Technique)

創始者上原宏氏により開発された、万能全身調整法。
軽くゆらすだけで、脊椎仙骨調整+上部頚椎調整ができる画期的技術。
上級コース「クラニアル(頭蓋骨調整)」
マスターコース「ノンリコイル(触れるだけ)」「ノンタッチ(遠隔)」
2016年9月取得

頭蓋仙骨療法、五肢頭誘導調整法で、体の末端からくる歪みを取ったものの、長い年月かけて蓄積した疲労は、道端に張り付いて数ヶ月経ったガムのように癒着しており、なかなか簡単には緩みません…(泣)
そこで! 脊椎そのものにゆったりとした柔らかい「ゆらぎ」を与えることで、骨盤仙骨尾骨~脊椎(腰椎胸椎頸椎)を構成する組織全体や中枢神経が安心してゆるんでいきます。

◎背骨一つ一つにコンタクト。
(脊椎から臓器への関連図)
コンタクトはあくまで下部頸椎7番までにもかかわらず、上部頸椎が調整されます。
上部頸椎は、上部頸椎専門の調整方法が長年研究されるほど調整が難しく、延髄や脳に近い、脆く繊細な場所であるにもかかわらず、DRTは上部頚椎を触ることなく調整できるのです。