お知らせ

健康維持のために週に一度ジョギングしてます。
で、絶対さぼるので、
毎年ハーフマラソン出場!2時間を切る!
という目標を立てて途切れない程度に取り組んでいます(^皿^)

そんな中で、自分の調整法や身体の使い方をシェアしたいと思い、今回の発見をブログに書いてみました(^皿^)

 

肩甲骨が自由に動くようになる
超カンタン技です。
で、さらに
この方法で走ると、
走る軸も作れてしまう!という一石二鳥な方法です。
(競技用の走り方ではないですよー(^皿^)力を抜いて楽に走れるようになる方法ですよー)
この方法は超簡単で、
偶然自分で発見した方法なんですが。
私は10kmを60~80分で走るペースで走りますが、
その日は大変寒くて、
最初の2kmはたまたま「この方法」で走っていました。
いつも苦しくなる登り坂をしばらく走っていたんですが、
「あれっ?今、登り坂なのにラクに走れてる!?
ペースもいつもより早いのに苦しくない!
なんで??」
と、気付いたんです。
で、この方法をやめて普通に走ってみたら、
「うわっ!重!!」
腕の振りがすごく重く感じたんです。
同時に全身まで腕に持っていかれるかのように重くなってしまいました;
これはいかん! と思い、
腕や肩の振りをやめて
(肘は曲がったままで)走ってみると
今度は
「うわっ!軽い! 肩甲骨がフワフワしてる!!」
そう、肩甲骨が勝手に振り子のように動き、
足を進めるたびにねじれる上半身のバランスを、
自動で勝手にとっているのです!!
肋骨から完全に浮いたような、面白い感覚です。
つまり、今までは
腕が硬かったために
肩甲骨も巻き込んで固まらせ
上半身の動きを制限させていたのでした。。。
「この方法」で
全身の力が抜け
足が軽くなり
身体のまんなかに軸がある
ということを体感しました。

全身マッサージをしたような、

すごく心地のよいランニング。
しばらくそのまま走ってると
またいつもの様に腕に力が入るので
その度に「この方法」をしては
軸を思い出し、腕肩の力を抜き、
また普通の走りに戻る、ということを繰り返してました。
まあ何と軽いこと!!
肩甲骨が剥がれ 自由に動くようになり、
走っている時の身体の軸も 整う。
そんなことが可能になる「この方法」とはっ?!
ジャジャン!!
お尻ポケットに
両手つっこんで走る。
(T▽T)
こんだけ(T▽T)
超簡単(T▽T)
注意点としては
1、肩の力を抜くこと!(力が抜けるまでやること!)
2、おなかに重心を感じること!
3、手の平はお尻に!(手の平が前方を向いた状態)
4、次に手の甲をお尻に!(手の平が後方を向いた状態)
手の平の向きを 前 後 各500Mずつくらいは走ったほうがいいと思います。
お尻ポケットがない場合は
・ズボンの中に手を突っ込む
・お尻の出っ張りの上に掌を乗っける
・手の平は前方を向いた状態
・ベルトループがあれば、指を引っ掛ける
とか
くれぐれも、
転ばないように気を付けてください!!

私と共に、自分の可能性を広げていきましょう!

(^皿^)v