お知らせ

ども、伊勢の整体軸hana.のオカジです(^_^)♪

 

 

人間だれしも

生まれる時に

お母さんの産道を通って生れ出てきます。

 

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産道がいかに狭いか、この絵を見てもわかりますよね

 

 

うまれる時に赤ちゃんは

まだ柔らかい頭蓋骨をへしゃげさせて

産道を通り抜け、

外に出てから約一カ月ほどかけて

ゆっくり元の形に戻っていきます。

 

が、

完璧に元に戻らない場合も多く

みなさんも

大なり小なり頭蓋骨にずれが残っています。

 

 

ずれが微小なら問題ないのですが

少し強めだと

全身を引っ張って動きに制限がかかる場合もあります。

 

 

 

最近のお母さんは猫背の方が多く

内臓が全体的に下側にずれている為

子宮が本来 楕円形のはずが

内臓が上から圧し掛かり

なすびの様にへしゃげてしまっているお母さんが多い様です。

 

 

よって赤ちゃんの居場所である子宮が狭くなる為

お腹の中での生育期に自由に動けず

股関節が硬い子が増えてきた、とも言われています。

 

 

この股関節が硬いために

頭蓋骨のズレが元に戻りにくかったりもします。

脊椎で繋がって関連してますからね。

 

 

 

で、

 

先週の夕方、

元気だったうちの娘(1歳9カ月)が

手で他方の片腕をかばっている場面が多くあり

ん?痛いのかな?

と気にしていたのです。

 

 

 

夜 寝る時は

いつもは暴れてずーっと泣いて

そのうち眠っていくのですが

 

 

その日は良く見ていると

暴れながら泣きじゃくりながらも

左腕が動かず力も抜けたままです。。

 

 

 

 

これは左腕が痛いか、痺れて動きにくいのかな?

と思い、触ってみると

左手やヒジはまったく力が入ってない状態で

 

 

左肩を触るとお年寄りの猫背のように

腕が内側にひねられた状態で

肩甲骨を背負う状態で固まっています。。

 

 

肋骨も

左側がきゅーっと圧迫された状態で固まっています。。

 

 

骨盤を触ると

これまた左側が異常にひねられて固まっています。。

 

 

脊椎もひねられて固まっており、

 

コレはまずい。。

 

 

焦る気持ちを抑えて

原因を探ります。

 

 

 

 

まずは

骨盤を軽いタッチで整えていきます。

 

半分ほど収まったところで、

関連部分の肩甲骨と鎖骨をチェック。

 

 

鎖骨ー側頭部間が短く

肩が上がっていた為

 

側頭骨をさわると

ねじれて固まっており、

鎖骨を引っ張り上げて固まっていました。。

 

 

原因はこれだ!

 

 

 

側頭部周辺を緩めて頭蓋骨調整します。

 

次いで

鎖骨周りも緩めます。

 

 

左腕肩周りのねじれ膠着が取れ、

娘も静かになり、落ち着いてきました。。。

 

 

ε-(´∀`*) よかった

 

 

 

残っている骨盤の歪みを再び取り、

肋骨の圧迫を緩ませると

脊椎のねじれは取れていました。

 

 

 

(TーT) あーよかった。。。

 

 

 

娘はぐっすり眠りにつき、

事なきを得ましたが

自分が整体屋でよかった。。。

とつくづく感じました。

 

 

 

うちの娘は生後3カ月あたりで

肋骨の圧迫ひずみと仙骨~腰椎のねじれ少々を発見して以来、3か月に一回くらいの割合で定期的に調整してきました。

 

 

 

以前から

一番気になっていた頭の歪みは、娘が嫌がるため触ることが出来なかったんですが(寝てても嫌がる(苦笑)

 

今回やっと触らせてくれて、腰椎のねじれも取れたので一安心です(^ー^)♪

 

 

 

原因が自分で探れない親御さんは

ホントに心配かつ辛いだろうなぁ…

 

そんな時は病院とともに

自分も頼っていただいて

相談にのれる

 

 

そんな存在になりたいと思いました。

 

 

 

次の日

両手を元気に振りまわして暴れている娘を見て

嬉しくなりました。

 

 

(´∀`*) よかった よかった

 

 

 

 

 

私と共に、自分の可能性を広げていきましょう!

(^皿^)v